いろんな素材を使ったアートを楽しむ
知育を育てるのに、なぜアートが良いのか?
子どもの喜びが満ちた笑顔、表情って「楽しい〜っ」「最高〜っ」って気持ちの表れです。この表れが達成感からくるものであり、アートをつくりあげた時の達成感と同じなのです。この達成感の喜びは大人になっても頭に記憶として残ります。
[私の子ども今25歳ですが、未だに3歳の頃に家の前の階段横枠から滑っていたことを覚えています。聞いてみると「すごく楽しかった」と言っています。]
この楽しかったことに色・素材・思考を加えて何らかの形あるものをつくることで知らず知らずに自然と色感が良くなり、素材の触覚がわかり、こうすればこうなるという思考力・想像力が身につくと考えています。
いろんな素材でアートを楽しむ
何を、どこに、どう使うか、思いにイメージするものを探し、選んで使う。結果、[思いもよらぬアートであったり、思いどおりのアートであったりします]
それでもいいのです。新しい発見がアートであり、感性が蓄積されます。