タメになるひとりごと
入学試験に合格できる勉強のしかた
入学試験勉強って大変ですよね。
「勉強しなさい!」「〇〇高校行きなさい!」「国立の〇〇大学行きなさい!」「塾に行きなさい!」って毎日のように言われますよね。正直”うんざり”ではなかったですか?
私も毎日のように言われ”プレッシャー”の毎日でした。結果、公立の美術大学受験は失敗、1浪となりました。振り返れば高校3年次での受験勉強っていうと授業での教科書、プリントはそっちのけで分厚い問題集・過去問ばかりしていました。正直全く解けなかったですね。
ところが、受験に失敗して学習塾に通い始めた頃、学習塾に行ってもなかなか点が取れず、塾の授業にもついていけず、塾をサボってばかりいた時、脳裏に「繰り返し・解答を見ても良い・高校の教科書とプリント」というキーワードが降りてきました。
藁にもすがる思いで
<高校3年間の教科書とプリントを”繰り返し”する>
<解答が分からなかったらためらわず”解答を”見る>
<解答を見ると同時に教科書のどこに書いてあったかも確認する>
を実践しました。
不思議と<繰り返し・解答みる・同時に教科書のどこに書いてあるかも見る>ことで解答を見なくても問題が解けるようになりました。
学科試験時には、問題自体も分かり・解けました。学科試験の点数はわかりませんが学科試験は合格、実技試験も心に余裕ができたのか見事合格できました。
二級建築士の学科試験の場合
私、二級建築士資格試験の学科試験を3回落ちて、4回目で合格しました。1回目は通信講座で勉強しましたがダメでした。2回目は学科試験の法規・計画・構造・施工の専門書と問題集を沢山購入して勉強しましたがダメでした。3回目は勉強する時間が多くあったのでとにかく過去問集を沢山購入して勉強しましたがダメでした。
4回目は1冊の講習用冊子のみを用いた勉強を3ヶ月続けただけで二級建築士試験【学科試験】に合格しました。とにかくむやみに通信講座に頼るのではなく、問題集ばかりを多く解くのではなく、法規・計画・構造・施工の各本を多く購入するのではなく、法規・計画・構造・施工と問題も載った講習用冊子を使って、「解答を見てもいい」が「自分の間違いを知って」「解答を見なくても解けるようにする、繰り返すことで確実にみる回数は0」になる。
鉛筆デッサン編
想像したデザインイメージや造形イメージを具体的につくろうとする場合、そのイメージしたモノを絵に描き残して描く必要があります。さらに、描き残した絵はバランスがよく、きれいなプロポーションになっていなければなりません。例えばビールびんを描いたのに「ビールびんに見えない」と言われないように描かないといけないと言うことです。思い描いたものをバランスがよく、きれいなプロポーションにするためには誰が見ても「〇〇に見える」としたものに描く必要があります。
そのために必要なのがデッサンです。目で高さ、幅、奥行きを確認しながら写し取って、紙に描いて学びます。
デッサンができてないと思う一言 [その1]
ー 教えてください ー
「モチーフに向かってモチーフの比率、モチーフ同士の間を計るためにモチーフに向かって測り棒・鉛筆をかざすのですが、肘(ひじ)を曲げて測っている光景を目にします。これは正しいのでしょうか?」
ー 回答 ー
間違っています。
デッサンはモノの形を目で捉えて、モノの形を把握する訓練です。そのため測り棒・鉛筆を使って頻繁(ひんぱん)に測りますので、肘を曲げては一定の比率を得ることはできません。
正しく比率を計るためには肘を伸ばして測りましょう。
※ 頻繁:ひっきりなしに行うこと
ーデッサンができてないと思う一言[その2]ー
-教えてください-
鉛筆でデッサンするとき「鉛筆をこすって描いてはいけません」「線で描きましょう」と言われました。どうしてこすって描いてはいけないのでしょうか?
-回答-
テレビドラマでデッサンしている映像を見るとこすっていますよね。この場合、目先にあるモチーフが石膏像であればこすって描きますが、びん、紙箱、プラスチック容器、金属器などの静物であれば線を重ねるように描きます。デッサンというのは面の濃淡で陰影をつけて描くのですが、鉛筆でこすっても陰影は表現できません。こすって描く場合は粉の出る木炭を使うことで描きます。しかし、静物をデッサンしようとした場合、木炭ではできませんので、鉛筆を使います。鉛筆を使うことで紙質、ガラス質感、金属、布・タオル感を出せます。



